ドトールでの軋轢
コンビニでのタバコの次はドトールかよ?という感じで、オマエは社会不適合者か?と思われかねないが、毎朝立ち寄るドトールコーヒーにて、こんな軋轢がある。
いつも私が頼むのはアイスコーヒーMサイズで、しばらく店内で一服してからそれを片手に重い足取りで勤務先にぶらぶら向かうのが日課だが、そのために最初からテイクアウトにしてもらうようにしている。
レジで必ず訊かれるのが「店内でお召し上がりですか?」という、ファストフードではおなじみのマニュアルトークとなるが、コレが私にとっては返答に困る質問なのだ。なので私はそれには答えず「アイスコーヒーMをカップで」と頼むようにしている。
毎朝こんな感じなので、そもそも会話がかみ合っていないとも思えるが、レジのお姉さんは聞こえていないのか、もしくはちゃんと聞いていないのか、ときどきフツーにグラスで出してくるコトがある。
今朝もまたまた同じやり取りがあり、しかも三回も「カップで」と云っているのに、それでもグラスで出してきやがった。
こうなってくるとホント、このシチュエーションにおいて私はなんと云えばヨイのか、非常にマイクロな悩みだとはわかっているものの、ストレスを感じている。