インターネットというオモチャに最近感じること

いまさらこんなコト、私ごときが唱えるに及ばないことだとも思うが、このところ、既存のインターネットベースのいろいろなツールの存在意義の低さを感じるようになっている。

ということで、そのように感じるようになった経緯を、自分にまつわるコンピュータ史を振り返りつつ、少なからず懐古的に模索することをテーマにして駄文をしたためようと思った次第。



だれもがWindowsを使うようになり、私も含めた一般大衆がインターネットを日常的に使うようになって、はや15年あまり。
その間、e-mailのやりとり、Web閲覧、Webサイト構築(当時は恥ずかしくも「ホームページ」と称していた)などなどを経てきたものだが、はじめてそれらに触れたときは「このパソコンは世界とつながってる!」などと、いまなら顔から火が出そうな恥ずかしいコトを平気でほざいていたあのころの思い出はもう、だいぶ色褪せているような気がする。



次回へ続く